みなさん、「ドラゴン桜」という漫画やドラマはご存知ですか？
端的に言えば、偏差値35から東大合格を果たすお話です。
有名な人気作品ですので、ファンだという方も多いかもしれませんね。
さて、この「奇跡」とも言える逆転劇を実際にやり遂げたのが
“リアルドラゴン桜”こと西岡壱誠（にしおか・いっせい）氏です。
偏差値35から二浪の末、独自の学習法でみごとに東大合格。
現在は、そうした自らの体験を生かして、学習法や思考法の発信や著述活動、
さらにはドラマ「ドラゴン桜」や「御上先生」の監修にも携わるなど、
多方面で活躍しておられます。
今回、そんな西岡氏をお招きしてセミナーを開催できることになりました！
西岡氏の原体験をもとに「本気で挑む力」を育てるプロセスを紐解きながら、
現場でできる生徒さんへの関わり方や声かけのヒントをお届けします。
現代社会で強く求められているのは、
表面的な学力だけでなく「自分で考え、挑戦し、やり抜く力」です。
受験勉強は、その力を磨く絶好の機会でもあります。
「どうせ無理」だと思い込んでいる生徒さんが、
「やってみよう」と前を向けるようになるにはどうすれば良いのでしょうか？
成績や偏差値だけでは測れない成長を、どのように支えていけるのでしょうか？
生徒さん一人ひとりの可能性を信じ、学びに夢中になる姿勢を育てたい先生方にとって、
明日からの指導に役立つヒントが詰まったセミナーです。
学習には「考える」という行為が必須で、「思考力」とはよく聞く言葉ですが、
そもそも「考える」とは何でしょうか。
AIの勃興により、人は「考える」機会が減り、
その力が弱まるのではないかという指摘もあります。
それが学習にどのような影響をもたらすのでしょうか。
変化が激しく正解なき社会の中では、
子どもたちは自分で思考し、判断し、表現していく力が求められます。
だとしたら、そこで（一定の正解がある）「受験」や
それに伴う勉強に取り組む意味とは何なのでしょうか。
西岡氏と一緒に深く掘り下げてみましょう！
さらに、西岡氏はなぜそうまでして東大を目指したのか、
その過程で自らを支えてきたメンタリティはどこから来たのか。
そのあたりもふまえながら、
実際に「偏差値35から東大を目指す（＝より高みを目指そうという気持ち）」マインドを
持つ子どもたちの育て方やアプローチなど、
具体例を交えつつ、塾でのサポートに役立つヒントをどんどんご紹介いただきます。
特に、すぐあきらめてしまう生徒さんや、自分に自信がない生徒さん、
向上心が低い（ように見える）生徒さんなど、
「がんばってほしい」のになかなかその思いが届かない子っていますよね。
どうすればそんな子たちが、“リアルドラゴン桜”のような
前向きに努力できる姿勢を体現できるようになるのか、ぜひ学んでみましょう！
今回も、共催のPOPERさんのご尽力で、参加費は無料です。
・生徒さんの「本」を引き出す指導に関心のある方
・偏差値や成績にかかわらず、生徒さん一人ひとりの可能性を信じて伸ばしたい方
・どうせ無理だと思っている生徒さんに、挑戦する意欲を持たせたいと感じている方
・ドラマ『ドラゴン桜』『御上先生』に興味があり、その教育観を実践に活かしたい方
にピッタリのセミナーで、私もめちゃくちゃ楽しみにしています。
みなさんぜひご参加ください！
【リアルドラゴン桜・西岡壱誠氏 オンラインセミナー】
■タイトル ： “リアルドラゴン桜”に学ぶ「本気で挑む力」の育て方
■日 程 ： 6月24日（火）11：00～12：30
■講 師 ： 西岡 壱誠氏（現役東大生作家・ドラゴン桜のモデル）
■参加方法 ： Zoomを使ったウェビナー
■参加費用 ： 無料
■申 込 ： https://contents.comiru.jp/seminar/20250624-3/
※塾内で複数名参加の場合、1名ずつお申し込みください
※申込情報は株式会社POPERと共有いたします
講師プロフィール
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(株)カルペ・ディエム代表取締役社長
現役東大生作家
西岡 壱誠（にしおか・いっせい）氏
偏差値35の学年ビリから、2浪で自分の勉強法を一から見直し、
どうすれば成績が上がるのかを徹底的に考え抜いた結果、東大に合格。
著書『東大読書』シリーズは累計50万部のベストセラーに。
漫画『ドラゴン桜2』の編集やドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』の脚本監修を担当。
MBS「100％！アピールちゃん」「月曜の蛙、大海を知る」にて
タレントの小倉優子さんの受験をサポートし、見事、大学合格へ導く。
TBS日曜劇場「御上先生」の教育監修を担当
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【今回のまとめ】
・ドラゴン桜のモデル本人から学ぶチャンス！
・あなたの塾の生徒さんもドラゴン桜のように東大へ！？
