【Vol.584(2022.05.07)】予備校講師による共通テストに向けた具体的な講義」を学ぶセミナー、開催!

みなさん、プロの予備校講師の講義について興味ありませんか?

個別指導塾の塾講師と予備校講師って、似ているようで意外と違いも多い仕事です。

特に予備校講師のみなさんは、やはり教務に特化した教科指導力が強みでしょう。

そこ今回、数学の予備校講師でもあり、

学びエイドの上級コンサルタントでもある野田亮太先生をお招きし、

「予備校講師による共通テストに向けた具体的な講義とは

〜共通テスト前後でプロの授業がどう変化したか〜」

というテーマでご講演していただくことが決まりました!

日時は5月27日(金)10:00〜11:30です。

それにしても、相当そそられるテーマですよね。

前述したように、予備校講師の指導メソッド(指導ポイント)はその先生にとっての生命線。

いわば「メシのタネ」なわけで、門外不出にしている先生も少なくありません。

それにも関わらず、野田先生ご自身から「全国の塾の先生方にプラスになれば」と、

オファーをいただいたのです。

先日の別セミナーでは、Focus Gold著者の竹内英人先生も同じようなことを言ってくださり、

新指導要領に向けた数学の指導について惜しみなくお伝えいただきました。

野田先生にしても竹内先生にしても、その寛大さに頭が下がるばかりです。

そこで私も、野田先生の思いに応えるべく、

今回のセミナー費用は思い切って無料とさせていただきます!

ご興味がある方は、ぜひご参加ください!

野田先生からのせっかくのご厚意、

存分に活かして、あなたもプロの指導技術に触れてみませんか?

センター試験対策の授業と共通テスト対策の授業の変化、

プロがどう考え、どう形として変えておられるのかを学ぶ絶好の機会です。


だだ、1点だけ注意点があります。

今回のセミナー動画アーカイブも、竹内先生のセミナー同様「なし」とさせてください。

定員が100名と多く、無料にするとどうしても
「参加できるかどうか分からないけど、とりあえず申し込んでおこう」

「アーカイブがあるなら、後日みよう」という方も多くなります。

すると、当日ふたを開けてみたらライブでの参加者が極端に少ないとか、

申し込もうとしたらすでに定員だけは埋まってしまった(実際は参加できた)といった

事態も想定されます。

そうなると、わざわざご厚意で開催してくださった野田先生や、

参加意欲の高い方に対してあまりにも申し訳がありません。


したがって今回も、予定を調整してでも当日参加しようという
前向きな方にご参加いただきたく、このような条件を設けさせていただきました。

野田先生から全力で学びたいという意欲のある方のみお申し込みください。

ご迷惑おかけしますが、みなさんにもご理解いただき、ご協力いただけますと幸いです。


<予備校講師による共通テストに向けた具体的な講義とは〜共通テスト前後でプロの授業がどう変化したか〜>

■講演者  : 野田亮太先生(予備校講師・学びエイド上級コンサルタント)
■日 程  : 5月27日(金) 10:00~11:30(質疑応答含む)
■参加方法 : Web会議システム「Zoom」を使用 
■参加費用 : 無料

■定 員  : 100名(先着順)
■申 込  : https://beast-ex.jp/fx3926/high

※アーカイブはございません

※当日参加できる方のみ、お申し込みください


◆野田亮太先生
学びエイド上級コンサルタント/予備校講師

予備校講師だけでなく、学校内予備校「RGBサリヴァン」でも
全国の高校の教壇に立つ。
長野県軽井沢町に17haという兼業農家としては最大級の農地を有し、
白菜・リーフレタス・キャベツを栽培、1日平均1000箱を出荷。
現在は、予備校講師の仕事を制限し、学びエイドに参画。
全国で高等部に強い学習塾を作るサポートを行っている。

【今回のまとめ】
・プロ予備校講師が指導法をどう考えるのか、頭の中を知るチャンス!

・餅は餅屋に学ぶのがベスト!

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安多 秀司 安多 秀司 株式会社リアル・パートナーズ代表

大学卒業後、京都・滋賀・大阪・兵庫等に教室を持つ「成基の個別教育ゴールフリー」に入社。
最年少教室長として、川西教室(兵庫県)で3年間務める。その後、「スタンダード家庭教師サービス」を運営する株式会社スタンダードカンパニーに入社。「個別指導塾スタンダード」の立ち上げに尽力し、事業責任者として30数教室の 新規展開を行う。
その後独立し、平成20年7月「個別教育フォレスト」を設立。開校1ヶ月で35名の入会があり、わずか1ヶ月で損益分岐点を超える。現在はキャンセル待ちの塾として地域No.1の個別指導塾を運営している。
今でも現場主義を貫き、常に通塾中の顧客に対して満足度を高める工夫を実践している。

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