【Vol.623(2022.09.21)】大学入試のプロになる勉強会、開催決定!

2022年8月15日の日経新聞で

「大学入試、偏差値時代終幕の足音 推薦・総合型が過半に」
というセンセーショナルな記事が掲載されました。

私も、数年前と比べて、学力一発勝負の受験という社会はすでに変わりつつあると感じます。


そこで、受験という産業の中心に位置する学習塾はこの変化にどう対応し、

逆にチャンスとして高等部をどう成長させていくべきか、

一般社団法人大学イノベーション研究所所長である山内太地(やまうち・たいじ) 先生に

オンラインでご講演していただくことになりました。

日時は10月13日(木)10:00〜12:00。

塾運営システム「Comiru(コミル)」の株式会社POPERさんと共同開催です。

しかもPORERさんのご協力で、参加費は無料です! 

山内太地先生は、「日本の大学全部行った男」という肩書きを持つ

大学関連のプロ中のプロです!

【山内太地(たいじ)先生 プロフィール】

一般社団法人 大学イノベーション研究所 所長1978年岐阜県生まれ。
学校経営コンサルタント、教育YouTuber。東洋大学社会学部卒業。

理想の大学教育を求め、日本全国約800大学をすべて訪問。

海外は14か国3地域、約100大学を取材し、全国の高校で年間約150回の進路講演を実施。
大学・高校の経営コンサルティング業も行う。編集者としては20万部のベストセラーを出し、
最も売れた著書は7万2千部。

YouTubeは900万再生、Twitterはフォロワー2万人を超え、様々なメディアを使いこなす。

世界の大学めぐり
世界の大学めぐり 山内太地の世界の大学見学記

YouTubeでも、「メガスタ進路支援室」というチャンネルで

大学関連に関するテーマの動画をほぼ毎日アップされております。

かなりマニアックな内容もあり、私自身もこのチャンネルで勉強させていただいております。

例えばこんなテーマがアップされております。

【人気はないけれど、実はすごい大学!3校!!(メガスタオンライン進路支援室)】

【関関同立志望だけど本当は京大・阪大・神戸大に入りたい人、諦めるな!(メガスタオンライン進路支援室)】

【中京大学 vs 名城大学 vs 愛知大学!どれがいいのか!?(メガスタオンライン進路支援室)】

いかがですか?

塾や学校における普通の“進路指導”では、

なかなかこうした情報まで踏み込むことができません。

パンフレットやHPなどで情報収集するのが精一杯ですよね。

しかもこうした動画は毎日アップされているんです。

大学入試に関して知らないことはないんじゃないかと思うぐらいの、すごい情報量ですよね。

そこで「ぜひ山内先生のお話を全国の塾さんに聞いていただきたい!」と

知人を介してご縁を繋いでいただき、今回講演をしていただくことになりました。

私はセミナーや当メルマガでも

「塾は、高校の進路指導の先生より大学入試に詳しくならないといけない」

とお伝えしてきましたが、その点においても山内先生のお話はうってつけだと思います。

講演テーマは「変わりゆく大学入試の現状と塾がとるべき戦略とは」。

こんな方には、特におすすめです。

• 大学入試の状況について理解し自塾に活かしたい塾経営者の方
• 自塾の高等部の戦略を策定している塾経営者の方
• 生徒さんや保護者さんからの進路の相談に答えたい塾経営者、教室長、講師の方 

まあ簡単に言えば、塾関係者全員です(笑)。

ぜひ、山内先生の講演を聞いていただき、大学入試について学んでいきませんか?

アーカイブはありませんので、ぜひとも最優先でスケジュール調整し、

当日ライブでご参加ください!

<日本の大学全部行った男・山内太地先生、オンライン講演会>


■テーマ   : 変わりゆく大学入試の現状と塾がとるべき戦略とは
■講 師   : 山内 太地先生(一般社団法人大学イノベーション研究所所長)
■日 程   : 10月13日(木)10:00~12:00
■参加方法 : Zoomを使ったウェビナー
■参加費用 : 無料
■申 込   : https://contents.comiru.jp/seminar/20221013-4/

※アーカイブ(後日視聴)はありません

※申込情報は株式会社POPERと共有いたします

【今回のまとめ】

・今までの「大学入試観」は変わりつつある

・生徒さんから相談された時に、的確にアドバイスできる大学入試情報を身につけよう

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安多 秀司のアバター 安多 秀司 株式会社リアル・パートナーズ代表

大学卒業後、京都・滋賀・大阪・兵庫等に教室を持つ「成基の個別教育ゴールフリー」に入社。
最年少教室長として、川西教室(兵庫県)で3年間務める。その後、「スタンダード家庭教師サービス」を運営する株式会社スタンダードカンパニーに入社。「個別指導塾スタンダード」の立ち上げに尽力し、事業責任者として30数教室の 新規展開を行う。
その後独立し、平成20年7月「個別教育フォレスト」を設立。開校1ヶ月で35名の入会があり、わずか1ヶ月で損益分岐点を超える。現在はキャンセル待ちの塾として地域No.1の個別指導塾を運営している。
今でも現場主義を貫き、常に通塾中の顧客に対して満足度を高める工夫を実践している。

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